先輩の仕事を見に
先日、大学の先輩 中山大介さんが静岡市に設計された住まいの内覧会にお邪魔しました。4年前に奥出雲の住宅にお邪魔して以来なので、とても久しぶりです。

場所は静岡県の山あいの集落が終わるあたり
奥出雲の場所が開け、ゆったりとしたロケーションに対して今回は川沿いで山が迫る敷地でした。
風景と一体 とか 馴染む というよりはそれらの地形や風景を敷地に引き込んだようなたたずまい。細長い建物が角度をわずかにずらし配置され、そこここの開口が印象的な風景を切り取る。景観がよいからと大きな部屋に最大限の開口をとるのではないその手法は中山さんならではで、ランドスケープとして建築がよき役割をしている面も感じられました。
風景を引き込んでいるという印象はそのようなところからきているのかもしれません。
木製建具をはじめとし、丁寧なつくりや杉の木づかいに、建てるごと、成熟していくものを感じ、深く感銘を受けました。